パンとは? 主食 日本政府のパンの定義

◎ パンの知識

 

○ パンを知る 04/07/2017

パンとは?

 

○イネ科植物の稲は、粒状から水に浸し蒸し焼きにして、ごはんとして食べられます。
○パンは、同じイネ科植物の小麦粉を粉状にして、
砂糖、塩、油脂などを合わせて、加工します。(加工食品という)
そこが、ごはんとパンの大きな違いです。

パンの定義は、一般的にいうと、
主原料は、小麦粉(穀物の粉)、塩、イースト、水であり、
副材料として糖類、乳製品、卵、油脂などを混ぜて捏ねて作った生地を発酵させて加熱したものです。

パンは主食として、食パン、ロールパン、バケット、ナンなどがあり、
おかずパンは、惣菜と一緒に焼き込んだものを焼き込み調理パン、サンドウィッチ類を調理パンといいます。
おやつパンは、日本でいうあんパン、メロンパンなどで、世界各地で多くの種類があります。

食パン、バケット、ウインナーパン、あんパン、カレーパン、パネトーネは、
パンという同じ分類になります。不思議な感じがしますね。

おかずパンは、一種の料理したものとして捉えられているものもあります。
パンは多彩でいろいろなものになりうる食べ物です。

 

○ パンを知る 04/07/2017

主食

 

私は、昔、「主食」と初めて聞いたとき、メインな食べ物で、おかず?
副食は、おかずに添えるものなので、日本だと、ごはん?
勘違いしていました(笑)
逆です。

主食とは
1、日常の食事のなかで主(おも)となる食べ物
2、民族が主たるエネルギー源とする食物で、栄養素として炭水化物が豊富な作物が選ばれる
(Wikipediaを参照)

世界三大穀物は、とうもろこし、小麦、米です。
世界の穀物の生産量は、第1位がとうもろこしで、2位、3位が米、小麦と続きます。
第1位がとうもろこしとは、意外ではないですか?
世界的にみれば、とうもろこしは、世界中で多く生産されているのですね。

国別生産量でみると、日本は159位です。
ただし、上記のとうもろこしは、食用以外の用途(主に家畜用飼料、コーンスターチ)であり、
食用(スイートコーンなど)のとうもろこし(生)になると、日本は第11位にランクインされます。
(グローバルノート – 国際統計・国別統計専門サイト 統計データを参照)

世界各国の主食は、穀物(米・小麦・大麦・とうもろこしなど)、芋類(じゃがいもなど)が多く、
他には、豆類(大豆など)、果実(プランテンなど)の国もあります。
(「主食 世界 ランキング」を検索参照)

日本では、米(ごはん)が主食ですが、年々、その傾向が下がり、麺やパンに押され多様化しているのが現状です。

 

◎ パンの知識

 

○ パンを知る 04/07/2017

日本政府のパンの定義

 

日本において、パン屋を経営する場合は、どの営業許可証になるのでしょうか? 菓子製造業です。
パンは、菓子類になります。

日本政府(消費者庁)の定義は、
「農林水産省のパン類品質表示基準」で、検索ですればすぐに見つかります。(PDFファイル、リンク先は略)

そのサイトでは、日本政府としてのパンの定義が示されています。
簡単にいえば、「穀粉を主原料としたものを
イーストや水(10%以上)などを加え、練り合わせて、発酵させて焼いたもの

日本政府がいうパンの定義があっても、結論からいうと不充分です。
一般的にいうと、パンは、イーストが入ってものや焼いたもの以外もあります。

日本は、パンはお菓子という意識が強い。
明治時代初期に、あんパンからパンが普及したこともあって、
パンはおやつという根強い感覚が残っているようです。
例外が、食パンとロールパンです。

世界的視点から見ると、日本の代表的な主食ごはんが、国と地域によって、パンになっています。
むしろ、パンの方が多いのです。
そのパンは、古代から無発酵であっても、伝統、文化、歴史的にパンと言われています。

 

 

 

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